2017-05-10 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
あわせて、分科会の構成員に関しましても、今後の重要課題である拠点を核とした産業創出や拠点周辺の生活環境整備等の多岐にわたる政策課題に十分対応できるものになるように、関係省庁と連携して検討してまいりたいというふうに考えております。
あわせて、分科会の構成員に関しましても、今後の重要課題である拠点を核とした産業創出や拠点周辺の生活環境整備等の多岐にわたる政策課題に十分対応できるものになるように、関係省庁と連携して検討してまいりたいというふうに考えております。
今後は、これらの拠点を核とした産業の集積や交流人口の拡大、拠点周辺の生活環境の整備などを図っていく考えであります。 そのため、福島イノベーション・コースト構想を福島復興特措法に位置づけ、具体的な計画を策定、実現する仕組みを設け、あわせて、私から関係大臣に対し、今夏、ことしの夏を目途に、構想の実現に向けた閣僚会合を立ち上げるよう指示しました。
○副大臣(長沢広明君) 福島イノベーション・コースト構想の拠点周辺における生活インフラの整備、これは御案内のとおり、浜通りの特に原子力災害を受けた避難指示解除区域を中心に進めているところでございまして、例えば新規に入ってきた方も入居可能な公的賃貸住宅、これもう浪江町でも整備をしている、まだ途中でございますが、整備中です。
ここで、拠点周辺の設備の環境整備の進捗と、また雇用促進、また企業の参画の推進について復興庁に伺いたいと思います。 この福島イノベーション・コースト構想が具現化した暁には、各プロジェクトの研究拠点の周辺に、その職員さんは当然として、国の内外から訪れる研究者、技術者、また作業員などが快適に生活できる環境整備が必要になってくると思います。
このため、都市の中心拠点や生活拠点にこれらの都市機能を集約し、拠点を中心とした公共交通を持続的に確保するとともに、拠点周辺や公共交通の沿線に居住を誘導するコンパクトシティーの形成を推進することが重要だというふうに考えております。 議員お尋ねの、コンパクトシティーの形成と地価についての相関関係でございますが、地価はさまざまな要因によって決まります。
しかしながら、教団はただいま御指摘のような活動拠点周辺の住民とのトラブルを多発させておる状況にあるわけでございますから、今後の教団の動向いかんによりましては再度の処分請求を行うという考えのもとに、公安調査庁といたしまして、厳重に調査、監視活動を行っているところでございます。
○陣内国務大臣 委員御指摘のように、現在、オウム真理教の教団として、大変多くのところで活動拠点周辺の住民とトラブルを起こしておる。これに対して、関係地区のそれぞれの方々が、この問題は看過できない、大変住民不安のもとに徹夜で立ち向かっているというような話も、私も多くの方々から聞いてきておるわけでございます。
しかしながら、同教団は活動拠点周辺の住民とのトラブルも認められることなどから今後も厳重な警戒が必要でありまして、そのため調査、監視活動に最大限の努力を払っているところでございます。
○木藤政府委員 先生御指摘のとおり、オウム真理教は、勢力の拡大を図る中で、活動拠点周辺の住民とのトラブルを発生させておるわけでございます。 公安調査庁といたしましては、教団に対して厳重な調査、監視を続けておるわけでございまして、それによりましていろいろな情報を入手しておるわけでございます。
しかしながら、教団は勢力の増大を図って活動を活発化させ、また、活動拠点周辺の住民とのトラブルも絶えないわけでございまして、その現状にかんがみまして、公安調査庁において、教団の今後の動向いかんによっては再度処分請求を行う可能性もあることを念頭に置いて、今、厳重に調査監視活動を行っているところでございます。
さて、そこで関連してさらに一、二伺いますが、先ほど来出ている防災拠点にしてもそうですか、避難地の指定をするが、そこに行く避難路、この避難地防災拠点周辺の避難通路の安全対策ということを考えないと、この間の岩手の地震でも、ビルのガラスがふっ飛んだりいろいろな障害が出ていますけれども、これが必要だと思うのです。
そこで三千名を拠点周辺、残りの二千五百名を成田空港周辺地域に、八個大隊に分けて警備に当たったわけでございます。こういった全体の警備計画そのものは私は成功であったと思います。 と申しますのは、第一次代執行の際と比べまして、今度の第二次代執行は、代執行そのものはきわめて容易に行なわれたわけでございます。